ティクレ - 羊毛で描くチベットのMandala -

 チベットが大好きです  チベットのマンダラ、チベットグッズの製作日記です 

仕上がりましたハス 15×

ハス 15×福の種にな〜れ 小マンダラハス 15×

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福の種にな〜れ 小マンダラのシリーズ 一作目です。 
温かな心をもたらしてくれますよう、福の種を蒔きましょっ。
蓮華のフタのカプセルになっています!?
草木染めの羊毛で創りました。

 

 

Entries

福の種にな〜れ 小マンダラ 一作目が仕上がりました!!



日に日に寒くなってきました。
お日様が恋しくなりま〜す。

カメさんたちも、晴れ間の光の暖かさにほっこりです。 

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実は地味な場所争いがあったようです。


がっちゃ〜ん そこまでして甲羅を干さなくても・・・  カメ1

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おしりに葉っぱをつけて・・・ (#^.^#)
前足の下には家主のマレーさんが身動きとれずいました。




1年以上も休止していましたマンダラ 創りを10月から再開。


ハス 15× 福の種にな〜れ 小マンダラ ハス 15×

シリーズの一作目

大切な物を入れておけるようにと
石けん水で羊毛を固めての器創りです。

ダンボールをはさんだ羊毛サンドイッチが・・・

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湯呑み茶わんに・・・

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そして、花模様の羊毛の器になりました。

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羊毛の器を福の種のカプセルに変化させるには
カパッと閉じられるフタが必要。
蓮華創りです。

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蓮の花に花模様を描きます。

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そして、四枚の花びらが四つ重なった蓮華になりました。

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ハス 15× 福の種にな〜れ 小マンダラ ハス 15×
花模様の器に蓮華のフタをかぶせて
1つ目が仕上がりました o(^▽^)o

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蓮の花びらに描いた花模様蓮は
『チベット仏教美術』の本で紹介されていました
こちらの写真を参考にしました。

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蓮の模様が刺繍されている布の靴です。
ステキですね〜。



店頭にはクリスマスの飾り物が並んでいますね 
蓮華の中心にティーキャンドルを置いてみました。
温かな心をもたらしてくれますように・・ 

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拍手、コメントをありがとうございます 
寒いと身体が固くなってしまいますね。
体調にはくれぐれもお気をつけください。
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羊毛のツボが出来上がり〜!?



ソファーの下にミドリガメのみっちゃんがいました。 カメ1

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外来種と言われているけれど
食べ方がガサツだけれど
トロ〜ン ペタ〜ン なんてったって可愛いです 

寒くなり、水温も低くなってきたので食欲も下り気味です。
そろそろ、カメさんの水槽にもヒーターをつけてあげなければ・・・・。



福の種にな〜れハス 15×小マンダラ を試作中です


羊毛に発泡スチロールの球!?!?

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染めた羊毛をフサフサになるようにほぐし

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発泡スチロールの球に内側から外側へ色を変えて巻きつけていきます。

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石けん水をつけながら、羊毛が落ち着いてくっつくまで
何度もコシコシ クルクル コシコシ クルクル
摩擦で固くなっていきます。
外側はひつじさんそのものの色



八葉の蓮華にしたくて、8本の切り込みをいれます。

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ウッ ・・・ ????
このままだと、中の発泡スチロールが取り出せないぞ!?
取り出せるぎりぎりまで切り込みを入れ

発泡スチロールを取り出し
またまた、石けんをつけながら形を整えていきます。


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直径12センチの発泡スチロールの土台で作った羊毛の球が
直径10センチ、深さ7センチの羊毛のツボに・・? 
ホタルブクロの花の形をしたツボ? 出来上がり〜 😋



このつやつやした黒緑色の石は何でしょうか!?

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今度は、半円に切ったダンボールの両面に羊毛を置いてコシコシ
上に穴を開け、ダンボールの型紙を取り出し


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またまた、石けんをつけてこんな形にな〜れと
コシコシ コシコシ


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湯呑み茶わん!? 出来上がり〜 😋


どちらもまだまだ、製作途中。
八吉祥を描いた八葉の蓮華のフタをつける予定です。
福の種 小マンダラというより
蓋つき湯呑み茶わんって感じです。


今度は、花びらを重ねてみましたっ 😋

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仏さま、皮が網目状に透けたほうずき
蓮の花びらは何でも包み込んでくれそう・・・ 😋


行き当たりばったり
その時の思いつきやひらめきで楽しく創っています。

なかなか完成しないのが、気になります(苦笑い)



今週は雨は降らないようですが、寒くなってきました。
みなさん、体調にはくれぐれもお気をつけください。

拍手、コメントをありがとうございます 

国立の多摩川べりと畦道で出会った草木



朝晩、冷え込んできましたね。
東北、北海道は灯油など暖房の用意を始める季節でしょうか?


昨日は国立市公民館主催の「身近な雑草のふしぎ」の講座に行ってきました。
サイエンス・ジャーナリストである森 昭彦さんが講師です。


座学の後で、みなさんとすぐそばの多摩川まで行きました。



セイタカアワダチソウです。

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先っぽがとんがり、ホワホワの黄色の花を咲かせています。
名前を聞いただけでもムズムズするブタクサと勘違いしそうですが、
森先生のお話ではセイタカアワダチソウは花粉は出していなくて、
それどころか、蜜をたくさん出すんだそうです。
たくさん生い茂っていますが、都内では減少しているそうです。

染めると可愛いレモン色を出してくれるようです。
これからが、花の採集の時期ですね (*^_^*)



一見すると枯れているような場所にも
1平方メートルの大きさの中には1,000粒以上もの種が眠っていて
でも、発芽するのは全体の10%なんだそうです。


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荒れ野とみるかそれとも種のタイムカプセルが眠っているとみるか・・



若い赤みを帯びた新芽のイタドリ

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センダングサ
もっと大き枝をつけている植物かと思いましたが、
この辺りは定期的に草が刈られているので、刈られた後に芽を出したのかな?

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ナワシロイチゴ
実はジャムになるそうです

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先生も確信が持てなかった不思議な実
うりの仲間とのこと

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こちらはギシギシ
これからどんどん大きくなって穂のような花をつけるのかな?

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たくさんの雑草
どの雑草も染めると、彩りいろいろ
いつか染めてみたいと思いました。



講座の帰りに、一人で寄り道です。

田んぼの畦を歩いていると、うん??  臭木(クサギ)かな〜。

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家に帰り、本で調べてみると
ゴンズイという木の赤い果皮と砕けた果皮の中の黒い種のようです。

「このツヤツヤの黒い実は、植物がつく嘘。
じつは鳥をだます偽ベリーなのです。
赤と黒の色の組み合わせはとても目立つ二色効果となって、
鳥の注意を引きつける。
黒い種子はおいしそうなベリーのように見えるが、これは偽態。
つやつやしているのは薄く乾いた種皮で。すぐ下には硬い種子。
鳥が食べても消化されずに体の外に出てしまう。」
『身近な木の実・植物の種 図鑑&採集ガイド』多田 多恵子著 実業之日本社刊 p103



植物は動けない分、不思議な特性をもっているんですね〜、
すごいなあ〜 
人も二色効果で服を着ていますよネっ(私もです・・) (*´~`*) 



臭木(クサギ)の大きな木を発見!!

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懐かしい、ハッピーターンのあの甘ったるい匂い。
また、今年も臭木の宝石に会えました。
講座での森先生のお話では
虫を媒介としている植物はにおいが強い、との事。
クサギもゴンズイと同じで種は紺色の実の中に入っています。

染に使いたいので、クサギの翡翠のような色の実をいただきました。


目の前にドングリが・・。
ドングリを探す時はいつも下ばかり見ていました。

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ドングリの仲間はたくさんあるようで、
丸っこかったり、帽子がモジャモジャだったり、
こちらは帽子がオシャレな横縞模様です。
網目模様の帽子をかぶったドングリもあるようですよ!?


これからたくさん実をつけていく植物を眺めながら
散歩をしてすっきり・・・。
種のお話も聞けて、
今日はこれから福の種の小マンダラ創りです (^-^)/



ご訪問ありがとうございます。
コメントも楽しみにお待ちしています。


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小マンダラ 福の種にな〜れ



大変 ご無沙汰をしておりまして・・・ (ノ_<)
みなさま お変わりないですか?


カメさんも みんな元気です

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ガオ〜
がっちゃのアクビが撮れました!!


新年の挨拶でスポンサーサイトにならないように、
なんて言っていたのに・・(*゚Q゚*)
それも、今年ではなく去年でした。


続ける楽しさを感じられなくなると、
いろんなことが滞ったり、途絶えたりしてますます力が湧かなくなってきます。
取り残されているという気持ちがますます外へ出ることを拒んでしまいます。

久しぶりにフェイスブックを開きました。
3年前にフェイスブックで大学時代以来の再会が果たせたカトウさんの投稿を読み返してみました。
実は再会後、1年も経たないうちに亡くなられました。

福の種を成長させるテーマという投稿に
「福の種は人に喜びや魂の癒しや生きる勇気や希望を与えるものである。福の種はささやかであっても周囲に撒けば、豊かさのエネルギーをもたらしてくれる」

カトウさん、ステキな言葉を繋いでくれてありがとう
私も福の種を蒔くことができるでしょうか?


私が蒔くことができる福の種は何だろう・・・


こちらは 数年前に創ったマカロン風小マンダラ
まん丸の鼻から飛び出した◯◯
天才バカボンのお父さん似のマカロン!?

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そこで思いつきました (*^_^*)
マカロンから種子へ・・


福の種 小マンダラ 


アラッ!?  アボガドの種が
試作の小マンダラをアボガドの種の上に乗せてみました。

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種の中はくり抜き
壺のように大切な物を入れられる福の種小マンダラ


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こちらも試作中
ふたが八葉の蓮華になった入れ物を創れないかな〜と

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ふた代わりになる八枚の蓮華の上にチベットの方が大切にされている
蓮華、ほら貝や金の魚などの八つの縁起がよいとされる徴のタシタゲを乗せ、
緑色のフェルトの入れ物を種に創り変えてみようと思います。


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とっても縁起の良い
タシタゲの福の種マンダラ です〜 


カトウさんが繋いでくれた福の種は種をフェルトで創りなさい、ってことじゃないよ。
はい、おっしゃる通りです (#^.^#)  



でも、懲りずにどんな種子が創れるかな〜と

図書館で見つけました 

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『世界で一番美しい種子図鑑』 2012年 創元社


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『世界で一番美しい種子図鑑』 2012年 創元社 p166 〜167



「種子はタイムカプセル、時間と空間を旅する乗り物です。
正しい場所と正しい時を得ればどの種子も新しい植物を誕生させます」
『世界で一番美しい種子図鑑』 2012年 創元社 p21


一粒の種がものすごい顕微鏡で映し出されています。
肉眼では真っ黒けの粒にしか見えないし、顕微鏡も持っていないけど
心を寄せるとミクロの世界が想像できるんだね〜、と思いました。




春先のカメさんです。

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訪ねていただきありがとうございます。
少しづつこれまでのカメさんの写真もアップしたいと思います。
作品は小さな物からまた創り始めたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。


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たんぽぽと藍で萌黄色に染まりました


カメさんの姿にほっこりして、写真をパチリ!?
面白い映像を見つけました。

この写真には何匹のカメさんが写っているでしょう〜か?

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がっちゃんの足にはいくつ爪がはえているでしょう〜か?

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回答をいただけたらびっくりです。お待ちしています。




これから創らせていただくマンダラの準備が始まりました。
土台になるフェルトの生地が仕上がり、今度は羊毛の準備です。
エメラルドグリーンや萌黄色のような色合いの羊毛があったらなあ〜、と染めてみました。


以前に染めたたんぽぽ、玉ねぎ、カモミールの黄色の羊毛を準備しました。

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そして、市販の藍の染料を溶かします。大きな丈夫なビニール袋の中に60度くらいの湯を入れ、その中に溶かした藍の染料と薬を入れます。準備しておいた黄色の羊毛をビニール袋に入れ、空気を抜きながら優しくもみもみ。
ネコちゃんのもみもみのあの足(手?)の動きくらい優しく優しく。


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さあ〜、緑系の羊毛に変化したでしょうか?
針葉樹のような色合いであったり、淡いエメラルドグリーンであったり、これだけの色合いが染め上がりました。
白の羊毛で藍色や水色に染まりました。


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右下の茶色の花は八王子の駅中のお店で売っていた藍の花を乾燥させてものなんです。



そして、これから創らせていただくマンダラはこちらです (*^^*)

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主尊となる中央には’phaと読むチベット文字が描かれているようです。ボン教のどのような仏さまなのでしょか?
蓮華の花が梅の花のようで、まるで日本の文様のような感じもして可愛いなあ、と感じました。



梅の花の季節が待ち遠しいですね 



拍手やコメントをありがとうございます kametya.gif
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次はボン教のマンダラです



九州から北海道まで荒れ模様ですね。

東京では通勤電車や駅構内が大変な状態になりましたが、雪国では天候が悪い中での雪かきが春先まで続き辛い作業となりますね。腰を傷めないでください。

先日、家から駅までの途中にあるインド料理店のインド人の方が店の前でしゃがんで雪かきをしてました。
でもね、手にしていたのはお好み焼きを返すヘラだったんです!!!!!
ナマステ 


インド大 大 大好きです。

今度、創ろうとしているマンダラは、そんな(どんな・・)大好きなインドで生まれた仏教が7世紀以降にチベットにもたらされる前から中央アジアに存在していたとされるボン経のマンダラです。



1年前くらいです。
本で初めてボン教のマンダラを目にした時に、これまでのチベットのマンダラとは違う構図や色の使い方が気になり、いつか創らせてもらおうと思っていました。



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(写真 立川 武蔵著 神々の降り立つ超常世界『マンダラ』学習研究社 2009年)


よ〜く見ると、神仏はチベット文字で描かれているようです。

ボン教については「ボン教の楽しい宝箱」の箱寺先生のサイトで詳しくわかりやすく教えてくださっています。



準備開始 
ますは、これまでのようにフェルトで土台になる生地を作ります。


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フェルトを薄くちぎって丸く重ねていきます。
5層ほど重ねざぶとんのようになった上に熱めの石鹸水をしゃ〜、とかけます。薄いビニールをかぶせ上から空気を抜きながらコシコシコシコシ。


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羊毛がくっついたなら、今度はそば打ちのようにクルクル クルクル
大きさは2割くらい小さくなり、しっかりした生地が出来上がりました。


これで生地の準備ができました。
どちらのマンダラを創らせてもらおうかな?


マンダラの図版の中で、一番上の2枚並んでいる右側のマンダラか、真ん中のマンダラかな〜? 


また、これからも進み具合を楽しんでいただければと思います (*^^*)



拍手とコメントをありがとうございます  kamemidori.gif
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チベットの先生と写真をパチリ !?



今日は、東京でも初雪になったそうですが、雨かな?


先週の土曜日にチベットレストランのタシデレさんで法話会がありました。
その日は国立の駅ホームからは富士山がクッキリ。 


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チベットのニチャン・リンポチェ師がチベット仏教についてお話をしてくださるということで、タシデレの奥様より出来立てホカホカの「カーラチャクラ・タントラ」のご開帳!?の嬉しいお誘いをいただきました。



「カーラチャクラ・タントラ」のマンダラを持ちニッコニコでニチャン先生とパチリ 


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ハス 15×   ハス 15×   ハス 15×
お宝の映像とお言葉をいただきました。
「日本人にしかできない。素晴らしいです」
身が引き締まります。ありがとうございました。
ハス 15×    ハス 15×    ハス 15×

先生はチベット仏教に興味を持たれる日本人に、日本語で仏教の教えなどを授けてくださっています。
1959年インドに亡命される前には1年にわたり埋蔵経典「リンチェン・テルズー」の全集の伝授をお受けになったそうです。
「リンチェン・テルズー」といえば、小マンダラ創りの元となるマンダラの図版集でもあります。

どれほどの修行をされたかと思うと、なおさら小マンダラを大切に創らなければ・・、と思いました。




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壁に掛けられています2つのタンカはチベット・タンカ絵師の飯野 博昭さんの作品です。
絵師になるべく修行をされた方です。


今回もまた、久しぶりにGods Artさんのお顔も見られ、天空のハートフルサロンのかずこさんにもお会いすることができました。



タシデレさんのグッズ販売コーナーに、草木染の糸で織ったコースターを置かせていただきました。


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チベットのしましま模様の色合いを意識したのですが・・。
タシデレさんへお食事に行かれる際はこれかな?、とお手にとっていただければ嬉しいです。


今度は、何を創ろうかなと羊毛やマンダラの図版を準備中です。
小マンダラも創り続けていきたいし・・・。
これからも、よろしくお願いします。
一段と寒くなってきました。風邪などひかれませんように。


拍手とコメントをありがとうございます 
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「カーラチャクラ」のマンダラが仕上がりました



アッ カメ まして
 おめでとうございます
  


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今年はみんなそっぽ向いています 


皆さま、つつがなく新年をお迎えになったことと存じます。
カメさん3匹、親子二人私たち家族も元気に新年を迎えることができました。

早々に初大笑いをさせてもらいました。
息子が自室から出てきて、ガスレンジをカチッ。
ラーメンを作ろうとしている息子の後ろ姿に何か白い細長い物がひ〜らひら ひ〜らひら・・・。

そうなんです !?!?

ジャージの後ろから出ていたひ〜らひらの白い物とは・・・・、トイレットペーパーでした 

うん、彼は確か1時間位前にトイレに入った・・・ 。

ありがとう。久々に大笑いできました。 



昨年中に仕上げると話していました「カーラチャクラ」のマンダラは仕上がり、新年のお披露目となりました。

ダライ・ラマ法王さまが世界各国で伝授されているカーラチャクラの儀式では、マンダラの中に全身で溶け込み、仏さまと一体化することを目指すのだそうです。
マンダラの中に入って、そしてマンダラの外に出て行く。

「カーラチャクラ・タントラ」のマンダラには七百十四尊、また七百二十二尊にもなるのだそうです。
途方もなく畏れ多い儀式とマンダラです。



マンダラ2 murasaki




最後の最後に描いた中央の緑色の八葉の蓮台の中央には主尊となるカーラチャクラ(時輪仏)は、その明妃とご一緒に金剛杵と丸にお姿を変えていらっしゃいます。

周囲の八葉の上には女神さまがいらっしゃいます。
さらに、その外側の四角の部分には、四仏(不空成就如来、宝生如来、毘盧遮那如来、阿弥陀如来)もいらっしゃるということです。
クルクルと赤や黄、白の羊毛を丸めて丸い神様をたくさんたくさん創りました。蓮の上や、象などの動物の乗り物の上や、中には戦車に乗った神様まで。

編纂されたチベットに伝わる図版を少しでも真似できるよう、神様も喜んでくださるようにと、チクチク、またチクチク・・・。
でもやっぱり、かなりの数の神様を省いてしまいましたっ 




マンダラ1 murasakki




国立の緑地帯で採取したクサキの実、一橋大学脇のどんぐりの帽子、多摩川のヒメジョオン。
中央の四角の台は盛岡のお友達からいただいた百日紅(サルスベリ)の実で染めた羊毛です。銀色がかった焦げ茶色で、カーラチャクラとそのお妃様も気に入ってくれたことでしょう。
そう、今回はお蚕さんの繭もタマネギの皮などで染めて使ってみました。




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蓮の葉を創れども創れどもその多さと細かさに、もう二度と創れないかも・・・と思ってしまいました。

続けていて良かったですね。
今は、バーチャル世界のように創ったマンダラから神仏が次々に喜んでおられるお姿で飛び出てくださるのを夢みています。
プッ、と吹き出してしまいそうな夢ですね・・・。




今年もみなさんと繋がっていけることを願っています。
誰もがいっときでも多く笑って過ごせますように。 
どうぞ、今年もよろしくお願いします。




今年は訪ねていただいた時にスポンサーサイトになっていないよう踏ん張ります 
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始まりは2014年1月、数センチ四方から・・・。



盛岡からも雪の便りが届き、冬へとまっしぐら。
今年もあっという間に一年が経とうとしています。


今年1月は何を創っていたかな・・?
「カーラチャクラ・タントラ」のマンダラだったかな?

違いますっ。  
只今描いています「カーラチャクラ・タントラ」のマンダラは1年前どころか2014年の1月、この数センチ四方から始まったのでした。 



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二年がかりの作品ではなく、ゆっくりゆっくり他の作品も描きながら休み休み創っていたのです。



そして、ここまで進みました。



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四方の三階建ての門の窓のようなところに白の丸がたくさん描かれています。


白丸さまは守衛のお役目の門の神様なのではないでしょうか?
元の図版では神様のお姿でみなさま赤のストールのような物を巻いていらっしゃいます。


神様の姿そのままを描くことはできません。
そこで、羊毛ではなくつやがある黄色みがかったシルクを小さくクルクル丸めてみました。
その白丸の神様を以前に染めたまゆ玉を薄〜く剥がしたシルクのストールでふわっとくるんでさしあげました (^o^)



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たくさんの白丸の守衛さまで守られている楼閣の外側には黄色の地輪と呼ばれる輪があります。
地輪の上の白の楼閣の外壁の所に今まさに没しようとする朱色の太陽。

マンダラの方角では南西です。チベットのマンダラは下方が東なので左上に見えます。


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向かいの北東には昇る満月が描かれました。
満月も白のまゆ玉を薄〜く剥がして、少しつやがある感じにしました。
マンダラでは右下に見えます。


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本来マンダラは中央から描かれますが、決まりを無視しちゃって中央の主尊はこれからです。
中央はきらびやかにしてさしあげたいので、糸問屋さんで渋い感じの金糸(あるでしょうか?)を探しに行って来ます。




みなさん、チベット人の方、ダライ・ラマ法王様、リチャード・ギア氏などのチベット仏教徒の方、カーラチャクラ・タントラの灌頂を受けた方々、マンダラが好きな方、楽しんでくれたら嬉しいです。

観ていただくいただき、購入していただく機会も考えなくてはいけません。
最も苦手なルートですが、それを克服していかなくては・・・。


数センチ四方の稚拙なよくわからない物でしたが、今年中には仕上げます!?
 



拍手やコメントをありがとうございます。
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ワークショップのステキな小さな織物



日が暮れるのが早くなり、あっという間に11月です。
10月末にチベットレストランのタシデレさんで木枠で創る小さな織り物創りをしました。

当日は半分位まで織り上げ、昨日の7日に仕上げちゃおう・・、と都合がつく方とまたタシデレさんに集まりました。



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木枠とフォークと毛糸で準備OK。
こちらの手造り木枠がなかなか評判が良く、食事にいらしたお客様から作り方を聞かれちゃったりして・・・。




お腹が空いてきたのでみなさんとランチです。


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野菜がたっぷりの日本のすいとんに似たテントゥクと辛いソースがくせになるチベタンモモをいただきました。



さあ〜、織りの再開です。

色を選んでは一段一段・・、織り上がりました 

写真がぼやけてしまいましたが、縦糸を切り木枠から織物をはずそうとしているところです。
初体験の時はこの瞬間が緊張ですね!!



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Aiさん、完成で〜す 
房は作らずに裏に入れ込みました。



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手触りも色合いもAiさんから生み出された深みが感じられて、私も嬉しいです。
仕上がった後、ちょうどご主人がいらして差し入れの和菓子をみなさんでいただきました。

織り幅が途中で狭くなったのが気になるのでリベンジしたい、と木枠と毛糸をお家へ持って帰られました。
2枚目はどんな色合いになるか楽しみですね。 (^o^)




チベット語の先生です。 先生も完成 

草木染の毛糸はそれだけでも価値があるとおっしゃっていただき嬉しいです。
玉ねぎの皮で染めた糸を中央に幅広く織り入れ、すおうで染めた朱色も映えていてステキです。


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この日はお二人が仕上がりました。




こちらはタシデレさんの奥様の製作途中の作品です。
いちごのミルフィーユのようで美味しそう。
優しい色合いが甘〜いお菓子に見えてしまいます。


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二日間で合計6〜7時間くらいかかりましたが、手を動かしながら口も動かしたくさんお話しもできて楽しかったです。
木枠とフォーク!?と糸と、木枠を置くスペースがあればどこでも気楽にできるのがいいですね。

この日にご参加できなかった方も仕上がりが楽しみですね。


また、何か楽しい手創りをみなさんとご一緒できる機会がありましたらよろしくお願いします。




拍手とコメントをありがとうございます。
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ご案内

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ハス 15× ハス 15× ハス 15×
画像 536 タテトリミング
'11.4.29 at大本山護国寺

画像 1090
ハス 15× ハス 15× ハス 15×

プロフィール

tibeyasu

Author:tibeyasu
ダラムサラ マニ車

はじめまして
1958年生まれ。
岩手県釜石市出身。
2010年8月に岩手から東京へ転居。
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マンダラ動画







 T's かめダ!3兄弟

IMG_2215.png
2017年も、どうぞよろしくお願いします

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がっちゃんの逆襲
写真をクリックしてみてねかめ2

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2016年 

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これまでの作品です

草木染の羊毛フェルトで描いています
Natural Dyeing felt
ハス 15×


Tibetの曼荼羅
カーラチャクラ
Kalacakra maddala

IMG_2006 紫色枠

密教の最終段階の聖典「時輪タントラ」に説かれる天体の運行や須弥山世界説などの宇宙論と、人体の構造などの生理学説が描かれています。合計七百尊以上が描かれているそうです。

画像 2341枠付
田中 公明著 『超密教 時輪タントラ』2006年 東方出版掲載

ハス 15×

Tibetの曼荼羅
『秘密集会』阿閦金剛三十二尊曼荼羅
32-deity Guhyasamaja-Aksobhya-mandala

画像 2949 枠付

主尊の阿閦金剛を含め五仏(毘盧遮那如来 宝生如来 阿弥陀如来 不空成就如来)、四仏母、五金剛女、八大菩薩、十忿怒尊、合計三十二尊が描かれています。

三摩耶形の図版を元に創りました。
画像 758 枠付
『タンカ』 写真/加藤敬 1995年 平河出版社刊

ハス 15×

Tibetの曼荼羅
「ヴァジュラバイラヴァ十三尊曼茶羅」
13-deity Vajrabhairava-Mandala


ヴァジュラヴァイラヴァ十三尊 枠付き

主尊がヴァジュラバイラヴァ
「最も恐るべき忿怒尊」を意味します。
ヤマーンタカ・大威徳明王に相当し水牛に乗っています。チベットでは水牛の頭をもつものは最も恐ろしい化身とされています。合計十三尊がシンボルで描かれています。

三摩耶形の図版を元に創りました。
画像 2182
『タンカ』 P8 図版4 平河出版社 1995年刊

ハス 15×

Tibetの曼荼羅
『秘密集会』阿閦九尊曼荼羅」
9-deity Aksobhya-Mandala


阿しゅく九尊マンダラ 枠

主尊が阿閦如来
周囲の八葉蓮華はチベットで吉祥のし
るしとされるタシ・タゲ(八吉祥)の
女神がシンボルで描かれています。

タシ・タゲ(八吉祥)
無限の紐/ペルベウ、法輪/コルロ、
蓮華/ペマ、宝幡/ギェルツェン、
宝傘/ドゥク、瓶/プルパ、
法螺貝/トゥン、黄金の魚/セルニャ

ハス 15×

小マンダラ

画像 1914 余白
画像 2745
画像 2748
画像 2750

チベットには曼荼羅の中心部の楼閣の内
側だけが編纂されたものがあります。
その中に、パドマサンバヴァなどの貴重
な教えが後世に発掘され編集された埋蔵
経法『リンチェン・テルズー』曼荼羅セ
ットがあります。これはニンマ派の重要
な教えを継承していくための大切なもの
とされているそうです。図片を元にアク
セサリー風にアレンジしたものが
小マンダラです。

ハス 15×

画像 1595 余白付き
『リンチェン・テルズー』曼荼羅セット


ハス 15×

画像 2804 余白付き
『リンチェン・テルズー』曼荼羅セット


ハス 20×

画像 1829 切り取り
カーラチャクラ
『ナムチュワンデン』

ナムチュワンデンはチベット語では「十
種の力を持つもの」を意味します。『カ
ーラチャクラ(時輪)・タントラ』の宇
宙論を示したモノグラムだそうです。
チベットでランチャ文字と呼ばれる梵字
で、無色界、色界・俗界、須弥山、地、
水、火、風を表す七つの文字と荘
厳点、空点、ナーダ点の3要素の
全体で十要素で成り立っています。


ハス 20×

画像 1832
「須弥山と12宮の天球図」


ハス 20×

画像 1816
『秘密集会』
阿閦金剛三十二尊マンダラ


ハス 20×

画像 1051 フラグイン用
My bag(職場ブース持ち込み用)


ハス 20×

画像 1826
「四聖諦」のクンサンコルロ


ハス 20×

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